子育て世代が暮らしやすいまちへ
社会全体の空気感を変えていく運動です
「ベビーファースト運動」は、企業や行政がみんなで赤ちゃんを育んでいく優しい社会を目指して公益社団法人日本青年会議所が全国的に展開している運動です。全国の自治体や企業が参画しています。ベビーファーストという言葉は”レディーファースト”という価値観になぞらえてできました。
子育て世代が子どもを”産み育てたくなる”社会を実現するために、あらゆる企業や行政の皆さまを巻き込み、社会全体の空気感を変えて、必要な制度を整えていくことが目的です。このかわいらしいロゴが目印です。
札幌市内宣言数 | 170 |
子どもを“産み育てたくなる”社会の実現のために何ができるのか話し合い
アクションを設定して下さい。
おむつの小分け販売
妊産婦優先駐車場の設置
キッズスペースの確保
妊産婦優先レジレーン設置
お子様連れのお客様が過ごしやすいお店にします。
・店内でのベビーベットの設置
・ミルク用のお湯の提供
2022年10月 鈴木直道 北海道知事
「子供が主役、地域で支える北海道。子育てのトップランナーを目指します!」
2023年1月 秋元克広 札幌市長
「安心して子どもを生み育てられる街さっぽろをつくります」
2023年8月
さっぽろベビーファーストフェスティバル2023『アソビバ』が開催。来場者は960名を超え、子育て支援に取り組む企業の出展やキッズタウンと称し子どもの仕事体験ブースを設け、沢山の来場者にベビーファースト運動を発信
2024年5月 知野 学 清田区長
「きよたで育つ、きよたが育てる、みんなの子育て全力応援!」
2024年7月 石川 義浩 豊平区長
「豊かな心で子育て応援!笑顔あふれる豊平区」
2024年7月 竹村 真一 白石区長
「思いやりの心つなぎます 子育てにやさしいまち白石区」
2024年7月 大谷 聡美 南区長
「子どもの笑顔は、まちの皆の幸せ。温もりの子育て応援で、子どもたちの未来をやさしく照らそう。」
2024年7月 中川 雅己 中央区長
「きみに夢Chu!ベビーまんなか ちゅうOh!区」
2024年7月 高久 政行 手稲区長
「こどもの笑顔はみんなの笑顔 こどもっていいね ていねっていいね」
2024年7月 中澤 伸之 東区長
「ハッピー!タッピー!子どもの笑顔が広がる思いやりのまち、東区に!」
2024年7月 村上 文章 西区長
「にこにこ笑顔がたえないまち しぜんあふれるまち 西区のすべてが子育て応援団!」
2024年8月 前田 明寿 厚別区長
「赤ちゃんを笑顔で見守るまち あつべつ」
2024年8月 佐藤 伸二 北区長
「こどもと一緒に成長するまち北区。未来のこどもたちの笑顔を大切に!」
札幌市が推進する「さっぽろ市民子育て支援宣言」と札幌青年会議所が推進する「ベビーファースト宣言」は書式統合しています。