子育て世代が暮らしやすいまちへ
社会全体の空気感を変えていく運動です
「ベビーファースト運動」は、企業や行政がみんなで赤ちゃんを育んでいく優しい社会を目指して公益社団法人日本青年会議所が全国的に展開している運動です。全国の自治体や企業が参画しています。ベビーファーストという言葉は”レディーファースト”という価値観になぞらえてできました。
子育て世代が子どもを”産み育てたくなる”社会を実現するために、あらゆる企業や行政の皆さまを巻き込み、社会全体の空気感を変えて、必要な制度を整えていくことが目的です。このかわいらしいロゴが目印です。
札幌市内宣言数 | 105 |
子どもを“産み育てたくなる”社会の実現のために何ができるのか話し合い
アクションを設定して下さい。
おむつの小分け販売
妊産婦優先駐車場の設置
キッズスペースの確保
妊産婦優先レジレーン設置
お子様連れのお客様が過ごしやすいお店にします。
・店内でのベビーベットの設置
・ミルク用のお湯の提供
2022年10月 鈴木直道 北海道知事
「子供が主役、地域で支える北海道。子育てのトップランナーを目指します!」
2023年1月 秋元克広 札幌市長
「安心して子どもを生み育てられる街さっぽろをつくります」
2023年8月
さっぽろベビーファーストフェスティバル2023『アソビバ』が開催。来場者は960名を超え、子育て支援に取り組む企業の出展やキッズタウンと称し子どもの仕事体験ブースを設け、沢山の来場者にベビーファースト運動を発信
札幌市が推進する「さっぽろ市民子育て支援宣言」と札幌青年会議所が推進する「ベビーファースト宣言」は書式統合しています。