べビーファースト運動

ベビーファーストとは

子育て世代が暮らしやすいまちへ
社会全体の空気感を変えていく運動です

「ベビーファースト運動」は、企業や行政がみんなで赤ちゃんを育んでいく優しい社会を目指して公益社団法人日本青年会議所が全国的に展開している運動です。全国の自治体や企業が参画しています。ベビーファーストという言葉は”レディーファースト”という価値観になぞらえてできました。
子育て世代が子どもを”産み育てたくなる”社会を実現するために、あらゆる企業や行政の皆さまを巻き込み、社会全体の空気感を変えて、必要な制度を整えていくことが目的です。このかわいらしいロゴが目印です。

札幌市内宣言数         105

さっぽろベビーファースト
Instagram ~子どもを産み育てやすい街札幌へ~

宣言企業一覧

アクション事例

子どもを“産み育てたくなる”社会の実現のために何ができるのか話し合い
アクションを設定して下さい。

  • お子様メニューの優先提供
  • 子育て支援情報の発信
  • 子ども用食器の常備
  • 従業員の産休・育休取得推奨
  • ベビーお世話用品の常備
  • テレワークの推進
  • おむつ交換台の設置
  • 子育て向けの福利厚生の充実
  • ベビーカー優先通路の設置
  • お子様対象の割引を実施
  • おもちゃの貸し出し
  • 出産後の復帰支援制度を設置
  • お菓子の提供
  • 子育て世代の通院休暇制度の導入
  • ミルク用のお湯の提供
  • 育児に関する人事制度の導入
  • ベビーカーの貸し出し
  • 子ども向け企画の立案・実施

おむつの小分け販売

べビーファースト運動イメージ

妊産婦優先駐車場の設置

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キッズスペースの確保

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妊産婦優先レジレーン設置

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宣言方法

  • 01申込フォームの入力

    申込フォームの入力のイメージ画像
  • 02活動宣言書と共に写真撮影

    活動宣言書と共に写真撮影のイメージ画像
  • 03データの送信

    データの送信のイメージ画像

宣言例

活動宣言内容(どんな活動をされますか)

お子様連れのお客様が過ごしやすいお店にします。

アクションプラン(具体的に何を行いますか)

・店内でのベビーベットの設置
・ミルク用のお湯の提供

申込フォーム

運動の歩み

  • 2022北海道

    2022年

    2022年10月 鈴木直道 北海道知事
    「子供が主役、地域で支える北海道。子育てのトップランナーを目指します!」

  • 2023札幌市札幌市では2023年より運動が開始されました。

    2023年

    2023年1月 秋元克広 札幌市長
    「安心して子どもを生み育てられる街さっぽろをつくります」

    2023年

    2023年8月
    さっぽろベビーファーストフェスティバル2023『アソビバ』が開催。来場者は960名を超え、子育て支援に取り組む企業の出展やキッズタウンと称し子どもの仕事体験ブースを設け、沢山の来場者にベビーファースト運動を発信

札幌市が推進する「さっぽろ市民子育て支援宣言」と札幌青年会議所が推進する「ベビーファースト宣言」は書式統合しています。

さっぽろ市民子育て支援宣言

安心して子育てができる街「さっぽろ」をめざし、市民一人一人の子育て中の親子を支援する意識の向上を目的に、札幌市子育て支援推進ネットワーク協議会で提案され2007年に始まった取組です。
どちらの宣言からでも参画が可能となります。

お問い合わせ

JC札幌ロゴ

一般社団法人 札幌青年会議所
2024年度 多子社会創造委員会

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