【JCI ASPAC台中大会】
8/18より、オンラインにて開催されているJCI ASPAC台中大会より、ディベートチャンピオンシップに参加し活躍されている氏家議員のニュースが届いています。
今回、その活躍をご本人にインタビューを取りましたのでお知らせいたします!!
①今回のアスパックについて、氏家さんが参加した感想をお聞かせください
「今回、ディベートチャンピオンシップ大会出場、そして、公益社団法人日本青年会議所国際グループ 国際イノベーション委員会主催のビジネスマッチングの通訳もさせていただきました。
この2年くらい海外に行けない状態でしたので、久しぶりに海外メンバーと交流したり、国際的な大会に出られて、楽しかったです。」
②今回はスピーチをされたとのことで、どのようなことについて話されたのでしょうか
「今回初めて、ディベートチャンピオンシップという競技に英語で参加させていただきました。
3人で一つのチームとなって戦います。
日本代表のチームのキャプテンを務めさせていただきました。
競技についての説明→ディベート論題が発表され、それについて肯定側と否定側3対3で議論します。持ち時間は制限があったり、細かいルールはもっとあるのですが。
今回私たちの論題『Young people have never been better positioned for entrepreneurial development.』
『若い人たちにとって、起業家が発展において今この時代は、最高である。』という論題でした。
対戦相手は、インドが肯定側、私たちは否定側に指定され、対戦しました。」
③他の国の参加メンバーについて教えてください
出場国
– JCI BANGLADESH バングラデッシュ
×
– JCI INDONESIA インドネシア
– JCI VICTORIA 香港
×
– JCI PHILIPPINES フィリピン
– JCI NAGPUR MEDICO インド(我々の対戦相手)
×
– MAKE A MAGIC 日本
– JCI MONGOLIA モンゴル
×
– JCI AUSTRALIA オーストラリア
「日本からは、茨城の下館JCから、台湾の大学に通っていた諏訪有紀さんと、徳島大学を卒業し、徳島JC所属の中国人Huang Wenjunさんが同じチームとなりました。皆ディベートは初心者でしたが、毎朝6時に起きて練習しました!」
④新型コロナウイルスの影響もあり、今回オンラインでの参加となったかと思いますが、感想を教えてください
「競技への参加については、競技自体出場が初めてでしたので、比べきれないところがありますが、実際にチームが集まって対戦したほうが、チームと連携が取りやすかっただろうと想定します。
ASPAC自体については、COC側も参加者も慣れない操作などあり、手間取っている部分もありましたし、事前情報があまりなかったので、スリリングでした。」
⑤現役メンバーに(アスパックについての)メッセージを!
「現地まで足を運ばずとも、得られるラッキーなタイミングと捉えていただき、日本語で提供されているプログラムもございますので、是非国際の雰囲気を味わってみてくださいね!」
氏家議員、お疲れ様でした!!