【一月「通常総会」】
去る1月28日(日) 、一月「通常総会」が開催されました。
今年は対面とWEBのハイブリッドで開催された通常総会。その舞台裏を担当である総務委員会岡部委員長へ取材しました。
—-例会直前インタビュー—-
■-「本日の意気込みをお聞かせください。」
□岡部「今年の一月「通常総会」は初のハイブリッド開催ということで、WEBも駆使し、多数のメンバーに参加していただきますので、
しっかりと皆様に審議していただきたいと思います。」
■-「今回のポイントや特色はありますか?」
□岡部「上記でも述べましたが、これまでは現地に来れないメンバーは委任状での意思決定でしたが、WEBで参加が可能になった点だと思います。
質問も可能です。時代の変化に即した新しい例会のスタイルをよろしくお願いいたします。」
そして例会は無事終了し、終了後も岡部委員長・議案担当の大石慶太郎副委員長に突撃取材しました!
—-例会後インタビュー—-
■-「まずは例会お疲れさまでした。今回の総会の準備を進めるうえで苦労した点はありますか?」
□岡部「総会初のハイブリッド開催ということで、WEB参加者にもうまく内容を伝えられるか不安がありました。」
□大石「WEB参加者も多く、課題は音声と映像をリアルタイムでタイムラグが無く伝えられるかと言う所でしたね。」
□「結構、音が途切れたり遅れたりなど、他のオンライン会議では聞く問題ですね」
□岡部「総会は決議がありますので、集計や質問などを滞りなく把握できるかどうかという点にも注意していました。」
■-「この事業で工夫した点はどこですか?」
□岡部「先程タイムラグが心配だと言う風に言いましたが、それを補うために定足数や議決権数の確認を、スプレッドシートとLINEを活用して、
スムーズに集計出来るようにしました。」
□大石「この方法は今後も役立てていきたいですね」
■-「事業成功のカギは?」
□岡部「会場とWEBで参加方法に違いはありますが、
やはり多くのメンバーに参加とハイブリット開催をご理解いただけたことが一番かと思います。」
■-「この事業での陰の立役者は誰ですか?」
□岡部「準備段階から、多くのメンバーの協力で進める事ができました。その中でも、特に議案担当の大石副委員長、デジタル担当の岡坂副委員長と新入会員7名全員が中心となって全うしてくれました。」
■-「それでは最後にメンバーに一言お願いします。」
□岡部「多くのメンバーの皆様に参加いただき、2021年の方向性を決定できました。」
□大石「初ハイブリッド開催ということで、至らない点もあったと思いますが、しっかりと改善して8月と11月の臨時総会ではより良い運営をしたいと思っておりますので、よろしくお願い致します。」
□岡部「この度は、誠にありがとうございました。」