一月「新年交礼会」事業クローズアップ

去る１月７日(木) 、オンラインにて一月「新年交礼会」が開催されました。
本日は成功の舞台裏を、担当委員会であるＬＯＭ連携渉外委員会の南部委員長と小川副委員長にインタビューをしました。

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■ー:今回の新年交礼会で工夫した点は何ですか？

□小川:例年とは違い今回ははやむを得ず全面収録及び動画配信での新年交礼会とさせていただきました。
工夫としては初のWEB配信ということで単調にならないように、オープニングとエンディング動画をしっかり作り込むことに注力しましたね。

■ー:事業の出来はどうでしたか？

□小川:一年の始まりであり、メンバー同士がそこでまず顔を合わせ、活動の士気を高める非常に重要な機会であったことから、ハイブリッドではなくオンライン限定は残念に思う部分もありましたね。
しかし我々青年会議所は、常に時代のニーズを捉え社会課題の解決をすることが責務ではないかと南部委員長とも話し合い、このような社会情勢のなかで、動画配信での新年交礼会となったことを受け、メンバー一人ひとりが強い組織づくりのために何が出来るのか、今年度どのような活動が地域社会に求められるのかを考えるきっかけになったと思います。

■ー:南部委員長は今回の事業はどうでしたか？

□南部:小川副委員長の言う通り、オープニング、エンディングと、動画をしっかり作り込んだ所がメリハリがあって良かったと思います。動画作成を小山先輩に依頼したのですが、イメージ通りに完成し、札幌青年会議所の魅力を伝えることができたのでは無いかと思います。

■ー:オープンニングとエンディングは常任理事や委員長が前面に出て、新体制のお披露目に相応しいものだったと思います。
ちなみに…動画は一発撮りだったのですか？

□南部:いえいえ、実はみんな緊張していまして…何度もクリードを撮り直したり、編集で上手に繋いだ部分も…

□小川:(苦笑)

■ー:なるほど(笑)編集の良さもあるということですね。
最後にメンバーにメッセージをいただけますか？

□南部:この新年交礼会を皮切りに、今年1年の札幌青年会議所の活動が益々の地域社会、そして組織の発展につながることを心より祈念申し上げます。

　
南部委員長、小川副委員長、本当にお疲れ様でした！