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【少年少女国連大使OGの活動】

6月29日、札幌市中央区大通の北海道医師会にて、現在は日本体育大学でアルペンスキーに邁進する世界ランカーの畠中悠生乃さんを発起人として、医療従事者の方々へ、現場で不足しがちなゴーグルやフェイスシールド寄付の贈呈式が行われました。

畠中さんは、2014年度、JCI JAPAN少年少女国連大使として活躍された経験があり、青年会議所ともゆかりがあります。

畠中さんは贈呈式で、
「新型コロナウイルスの流行に伴い、スキーの大会も練習も、大学の講義も自粛する中、私にも何かできることはないかと模索し、このような寄付を思いつきました。どうぞ現場でお役に立ててください」と述べられました。
目録を受け取った北海道医師会の長瀬清会長は、
「新型コロナウイルス流行の終わりが見えず、未だ現場での衛生用品が不足する中、このような寄付を頂けることを感謝いたします。新型コロナウイルスは呼吸器だけではなく、目などの粘膜からも感染が懸念されており、ゴーグルは二次感染に非常に有効な手段です。責任を持って現場に届けます。」と述べられました。

贈呈式の後、畠中さんにはお時間を頂戴し、2014年当時のJCI少年少女国連大使時代の活動について、2020年度の国連大使事業を担う藤田真吾委員長との対談がありました。
そちらの記事も是非ご覧ください。

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