【新型コロナ】オイスターバー「バールバールプロペッチョ」【対策特集Vol.3】
新型コロナウイルスが様々な業界に影響を及ぼす中、札幌青年会議所メンバーの所属企業でも対策と取り組みが活発化している。
総務委員会の菊地崇久副委員長が代表を務める株式会社ステラツリーが運営するオイスターバー「バールバールプロペッチョ」では、緊急事態宣言ならびに営業時間自粛の要請を受け、テイクアウトの提供を開始した。またパーティー向けに牡蠣を含めたケータリングのサービスも行っている。
テイクアウトでは、店頭にはないタコスの販売をスタートするなど、普段とは“ひと味違う”工夫をして常連の顧客にも喜んで貰えるような趣向を凝らしている。
菊地崇久副委員長は、「今は自粛の中で営業上出来る事は限られますが、これまでお世話になった地域のお客様に少しでも恩返しができればと思いテイクアウトのサービスを始めた。また、青年会議所会員として他の頑張っている飲食店の方々と協力をしてこのコロナの危機を乗り越えることで飲食店業界に貢献をしたい」と語る。
詳しくは店舗または店舗公式のインスタグラムより。