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【七月「全国大会北海道札幌大会」WEB例会】

去る7月27日、WEB上にて札幌青年会議所及び公益社団法人日本青年会議所 全国大会運営会議合同による
七月「全国大会北海道札幌大会」WEB例会が実施されました。

冒頭で、札幌青年会議所理事長の浅木武浩君が、間近に迫った全国大会北海道札幌大会に向けて、気運を高め主管LOMとして大会を大いに盛り上げる決意を述べました。

本例会では、全国大会運営会議議長川越英和君からお話をいただくと共に、全国大会運営会議の各副議長から担当部分についてお話をいただきました。
この中で、全国大会の運輸宿泊やPR等を担う第4小会議副議長の有吉隆君は「新型コロナウイルスが猛威を振るう中ではあるが、工夫して魅力ある発信を継続していきたい。」と決意を述べられました。

その後は、岩田実行委員長をコーディネーターとして、次年度以降の全国大会開催が決定しているLOMから出向している副議長らとの間で、札幌青年会議所との座談会が行われました。

2021年度全国大会開催予定の宇都宮青年会議所の永吉準君(第1小会議副議長)は「栃木には海が無い分海産物で見劣りはするかもしれないが、半面、餃子やジャズなど宇都宮市にも魅力ある発信材料が多く存在するので、札幌に負けじと素晴らしい全国大会にしたい」と述べられました。

2022年度全国大会開催予定の大分青年会議所の清藤卓治君(第2小会議副議長)は「大分は西洋の音楽や文化の発信元としての自分たちの思いがあり、それらを肌で感じて頂く全国大会を構築していきたい、2年後に控えた全国大会は、県や市を巻き込んだ素晴らしい事業構築にしたい」
と述べられました。

全国大会北海道札幌大会まで残り2か月を切った今、主催と主管が一体となって、最高の全国大会を目指して参ります!

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