組織情報

全国大会総括グループ
全国大会総括会議
渉外委員会
持続可能社会推進室
多世代協働委員会
共感創造室
価値デザイン会議
組織グループ
組織活性化会議
情報発信委員会
総務グループ
財政規則審査会議
総務委員会

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全国大会総括グループ

常任理事:渡邊準一郎君
先人たちが不断の努力により切り拓いてきたこのまちは、世界的にも稀なスピードで発展し、国際観光都市と呼ばれるまでに成長しました。しかし、我々は豊かな自然と多くの資源、そして掛け替えのない人材を活用していない現状があります。そこで、全国大会北海道札幌大会に関する全ての関係諸団体とともに、北海道札幌の未来をポジティブに変化させ最大限活用できる組織を構築し、全国大会を介した情熱の波及をする必要があります。
まずは、円滑な運営と開催後もまちの発展に繋がるネットワークを構築するために、対内へ情報共有を綿密に行うとともに、日本JC、副主管LOM、各地会員会議所会員、シニアクラブ会員との連絡調整を行い、持続的な組織の礎につなげます。また、北海道札幌の活性化に寄与するために、全国大会を通して関係諸団体へ方向性を発信するとともに、日本JCと手を携え全国大会に向けての決意表明をし、より強固な関係性を構築します。そして、強固な関係性による基盤を構築するために、シニアクラブ会員と現役メンバーがより一層深い絆を生み出し、持続可能な組織の一助とします。また、国内外に通用する組織を確立するために、札幌が有する多くの魅力溢れる資源、姉妹JC交流や諸大会におけるブース出展を通して幅広く発信し、全国ひいては世界との友情を育みます。さらに、日本の未来を創造するために、常に挑戦を続け全国大会北海道札幌大会を開催し、札幌の可能性を無限に引き出します。また、持続可能な組織を確立するために、現役メンバーが当事者意識を喚起し関係諸団体と一丸となり会員拡大運動を行い、組織の基盤を強化します。
オール北海道の全国大会を通し内外の力を結集した我々が、各地会員会議所会員、市民 、関係諸団体に対して、北海道札幌大会という最大の活性化ツールを波及させ、持続可能な組織のためのレガシーとなり、情熱と共感が生み出す持続可能なまち札幌を創造します。

職務分掌 全国大会総括会議

議長:佐藤昂紀君
1.第69回全国大会北海道札幌大会に関する各会議・委員会への情報共有
2.第69回全国大会北海道札幌大会に関する北海道地区協議会との連絡調整
3.全国大会主管LOMとしての新年交礼会の開催
4.第69回全国大会北海道札幌大会を決起する事業の開催
5.全国大会への参画
6.諸事業・諸大会への参加
7.2021年度新入会員の募集

職務分掌 渉外委員会

委員長:小西政広君
1.第69回全国大会北海道札幌大会に関する副主管との連絡調整
2.シニアクラブ、日本JC、他LOMとの連絡調整
3.創立記念事業の開催
4.姉妹JCとの連絡調整
5.諸大会のブース出展への参画
6.全国大会への参画
7.諸事業・諸大会への参加
8.2021年度新入会員の募集

持続可能社会推進室

常任理事:新堀泰彬君
札幌は、高度経済成長期に人口増加と都市開発の進展により、便利で快適な都市型の生活環境が整い発展を遂げてきました。しかし、現代の情報化社会が生活を豊かにする一方で課題も多様化しており、時代の変化に合わせた地域コミュニティの形成が求められています。そこで、地域活動の担い手の育成や関係諸団体の連携を促進して相互に補完する環境、活動の場を生み出し、多世代の共感が創る持続可能な社会を推進する必要があります。
まずは、持続可能な明るい豊かな社会を実現するために、多世代が協働し交流する次世代に残すべき札幌の姿を調査研究し、様々な社会問題に対応できる新しい地域社会を創造する礎とします。そして、多世代が安心して住み暮らせる社会を創造するために、現代社会に市民の共感と新たな地域コミュニティを生み出す事業を構築し、相互扶助の意識を醸成します。また、次代を生きる世代が働きがいを持ち活躍し続けられる社会を創造するために、企業、行政、教育機関、市民と連携した育成・支援プログラムを構築し、地域の経済成長に貢献できる社会起業家を生み出します。さらに、札幌青年会議所が行う事業成果を広く伝播させるために、まちの未来に与える効果・検証結果を対外褒賞に申請し、魅力溢れる次代のJC運動につなげます。そして、日本の未来を創造するために、常に挑戦を続け全国大会北海道札幌大会を開催し、札幌の可能性を無限に引き出します。また、市民から愛される持続可能な組織へ変革を遂げるために、未来を見据えた多世代に共感されるJC運動を実践し、地域社会を牽引するメンバー一人ひとりが会員拡大運動を展開します。
多世代協働による新しい地域社会が確立され、社会課題の解決に向けて能動的に行動する将来の担い手を育成した我々が、先人達の想いを胸に全ての世代が笑顔で安心して住み暮らし続けられる未来を実現し、情熱と共感が生み出す持続可能なまち札幌を創造します。

職務分掌 多世代協働委員会

委員長:馬場幸樹君
1.多世代協働による持続可能な社会の推進に向けた調査・研究
2.多世代協働による持続可能な社会を推進する事業の開催
3.社会起業家を発掘・育成・支援する事業の開催
4.対外褒賞事業への申請
5.全国大会への参画
6.諸事業・諸大会への参加
7.2021年度新入会員の募集

共感創造室

特別副議長:小林晃大君
価値観の多様化や技術の高度化による現在の環境変化や潮流から近年は大きな社会変革が進行しています。しかし、多様性や多面性が重視されるからこそ、過去に優位だった均質の価値を見直し、多様な価値を包摂する社会の仕組みが求められます。そこで、今を生きる多様な個性・価値観の者が集い、まちや社会の潜在的な必要性と欲求を捉えた戦略的なアプローチにより、魅力溢れる地域の価値デザインから共感を創造する必要があります。
まずは、地域の将来における新たな価値を生み出すために、地域のもつ潜在的価値の発掘や地域や日本、世界の抱える社会的課題や経済的課題を見定め、時代の潮流に乗る目指すべきビジョンを明確にし、それらの課題を解決する価値創造のメカニズムを構築します。そして、北海道札幌における地域の価値を最大限に高めるために、デザインした価値創造のメカニズムによるまちづくり運動を全国大会の記念事業として展開し、札幌に留まらず、北海道、日本、世界から共感を得る価値デザインによる誰もが夢や希望を抱ける未来を創造します。また、新たな価値創造を行う人材の育成をするために、地域に住み暮らす個々の主体の強化と多様な個性を認める価値観の重要性を伝播し、次代を担う者に豊かな人間性とチャレンジする精神を醸成します。さらに、日本の未来を創造するために、常に挑戦を続け全国大会北海道札幌大会を開催し、札幌の可能性を無限に引き出します。そして、我々の運動に共感し志を同じくする者が集い、強い組織力による青年会議所運動を推進するために、基本方針に沿った委員会独自の手法を実践し、会員拡大運動を展開します。
魅力溢れる地域の価値デザインから共感を創造した我々が、地域独自の文化や多様な価値を包摂する社会の構築と新たな価値の伝播を繰り返し、価値デザイン社会の先駆けとして価値がひとを呼ぶ好循環から、情熱と共感が生み出す持続可能なまち札幌を創造します。

職務分掌 価値デザイン会議

委員長:筒井英暢君
1.地域の価値デザイン創造に向けた調査及び研究
2.第69回全国大会北海道札幌大会記念事業の開催
3.少年少女育成事業の開催
4.全国大会への参画
5.諸事業・諸大会への参画
6.2021年度新入会員の募集

組織グループ

常任理事:横尾英俊君
札幌青年会議所は69年間、地域社会に必要とされる運動を展開してきました。しかし、社会情勢が変化し、情報媒体の多様化と多種多様な組織や団体が混在する中、会員数や新規入会者が減少傾向にあります。そこで、時代の流れに対応し、我々の運動に対する共感者と、様々な社会問題解決への機会を創造すると共に、組織の活性化により組織改革から組織拡大へ波及するよう、時代に即した共感を集める組織の構築をする必要があります。
まずは、一人でも多く我々の運動に共感できる市民や、積極的に活動できるJC会員を増加させるために、組織の体制と基盤、対内・対外へ向けた情報発信の在り方について調査研究し、多様な価値観を取り入れながら、時代に即した組織改革を確立します。そして、JC会員数を増加させながら組織力を向上させるために、新たな出会いから意識改革が得られる機会と、JC会員同士が広く交流できる機会を設け、札幌青年会議所だからこそ得られる魅力を確立し、結束力を高め組織を拡大します。また、対内、対外に向けて組織に対する共感者を増やすために、我々の運動の魅力と行動力を受け手に広く発信し、札幌青年会議所の魅力と組織の認知度を高め、持続可能な組織の基盤を形成します。さらに、時代に即しながら多世代に共感される運動の意識を醸成するために、情熱を持って行動したJC会員を称え、会員同士の活動意欲と交流を高めながら、組織が持続的に繁栄できる場を提供し、JCが持つ魅力と価値を発信します。そして、日本の未来を創造するために、常に挑戦を続け全国大会北海道札幌大会を開催し、札幌の可能性を無限に引き出します。
歴史と伝統を守りつつ時代に即した組織へと変化した我々が、多くの共感者と共に札幌青年会議所の魅力と運動の推進力を高め、社会問題解決に繋がる機会を提供して市民が地域や社会を動かす意識を醸成し、情熱と共感が生み出す持続可能なまち札幌を創造します。

職務分掌 組織活性化会議

委員長:手塚康友君
1.時代に即した持続可能な組織についての調査及び研究
2.時代に即した会員拡大の意識及び拡大活動の方向性を共有する事業の開催
3.入会予定者の参画意識を高めるオリエンテーション及び入会を歓迎する事業の開催
4.未来を見据えた2020年度の会員拡大戦略の構築及び実施
5.全国大会への参画
6.諸事業・諸大会への参加
7.2021年度新入会員の募集

職務分掌 情報発信委員会

委員長:森谷拓朗君
1.時代に即した共感を集める情報発信についての調査及び研究
2.対外及び対内に向けた各情報発信計画の構築及び実施
3.会員褒賞事業の開催
4.出向者支援及び会員交流事業の開催
5.全国大会への参画
6.諸事業・諸大会への参加
7.2021年度新入会員の募集

総務グループ

常任理事:櫻井淳司君
69年の歴史を持つ札幌青年会議所は、先輩諸氏が築き上げた伝統とルールを継承して運動を展開して参りました。しかし、時代の変化とともに会員の在籍年数が低下した現在ルールの本質を見極めながら、規範意識を厳守して運動を展開できる組織を構築していかなければなりません。そこで、時代に沿った伝統を継承するとともに、変化すべきルールを明確にし、組織改革を図り、持続可能な組織へのガバナンス構築をする必要があります。
まずは、各会議・委員会が影響力のある事業を開催するために、適正なコンプライアンスを運用し、諸会議運営と透明性のある財政・規則を確立します。そして、JC運動を構成する様々な事業を展開するために、メンバーの疑問と意見を集約し、円滑な意思決定を 実現します。また、市民から必要とされる組織として運動を展開するために、札幌青年会議所のルールを検証・改善し、市民からの強い信頼を獲得します。さらに、持続的な繁栄をしていく組織構築のために、一年間の各事業の本質を検証し、これからの時代に適合する運動の規範を明確にします。そして、これからの時代を担うメンバーの意識をより高めるために、これまでに札幌の発展に尽力された先輩や、共に汗を流して運動してきたメンバーと交流し、強い絆構築ができる機会を創出します。また、日本の未来を創造するために、常に挑戦を続け全国大会北海道札幌大会を開催し、札幌の可能性を無限に引き出します。さらに、持続可能な組織を確立するために、会員拡大運動を戦略的に行うことで当事者意識を醸成し、札幌青年会議所の未来を背負っていく同志をより多く増やしていきます。
先輩諸氏から継承した伝統と時代に沿ったルールを備えた我々が、目的をはき違えることなく運動を展開させ、各地青年会議所、関係諸団体と市民から信頼と大きな期待を集めることができる組織へと成長し、情熱と共感が生み出す持続可能なまち札幌を創造します。

職務分掌 財政規則審査会議

委員長:小林晃君
1.財政規則審査会議の運営
2.規範意識のLOM内発信
3.諸事業の予算・決算及びコンプライアンスに基づく議案の事前協議
4.定款並びに諸規則・諸規定の調査及び研究
5.卒業予定者を送る事業の開催
6.全国大会への参画
7.諸事業・諸大会への参加
8.2021年度新入会員の募集

職務分掌 総務委員会

委員長:川村宣彦君
1.諸会議の運営
2.通常総会及び臨時総会の開催
3.ゴルフを通じた会員交流事業の開催
4.2020年度事業報告書の作成
5.全国大会への参画
6.諸事業・諸大会への参加
7.2021年度新入会員の募集