メンバー活躍レポート vol.1
株式会社協伸システム 専務取締役 行方匡胤
<入会したきっかけ>
入会する前からも現役メンバーから何度かお誘いは受けておりましたが、2代目のお金持ちのサロンであるというイメージが強く、お断りしていました。ですが、取引先の青年会議所をご卒業された先輩から、本質は違うので、1年だけでいいからその目で確かめてみろと言われ、入会を決意しました。
結果的に自分が持っていた青年会議所のイメージは間違いであることに気づき、今に至ります。
<札幌JCで学んだこと>
札幌JCに入会して、すべてが学びだと自分自身は思っておりますが、そのなかでも特に、礼儀礼節や人に対する思いやりは、人として、経済人として一番大事だということに気づかされました。これが僕にとっては一番大きかったです。
入会して、毎年、圧倒的な刺激と学びがあって、毎回高い壁があって、もう少し頑張ればもう少し成長できるのではないか、歯を食いしばって踏ん張るともうちょっと格好よくなれるのではないか。こんな男になりたいという理想の人物に出会えたことで、そう考えられる自分になることができました。
<2013年度 最優秀会員賞(MVP)を受賞して>
一年間、自分なりに目いっぱい頑張ってきたことを、結果として賞という形で評価されたことを本当にうれしく思います。
2013年度に副委員長職のお話をいただいた際に、家族と会社に来年はもう少しJCを頑張りたいということを相談しました。全力で走った私を支えてくれた家族と会社のメンバーに本当に感謝しています。
ただ、受賞して終わりではなく、これからもJCは続いていきますので、より高みを目指して、刺激的な毎日を進んでいきたいと思います。
<メッセージ>
札幌JCに入ることでしか得られない経験はたくさんありますが、その一つをあげるなら、下積みを経験できるということです。数ある団体のなかでもこのような貴重な経験をさせていただける場所はそうはないと思います。それを経験することにより、それぞれの立場になって物事を考えることができるようになっていきます。
色々な楽しいことや辛いことが沢山あっても、それを仲間と共有できる。
利害関係がないからこそ太い絆がうまれる。
人は人でしか磨くことができません。JCというフィールドでともに、JCでしかできない経験を一緒に積み上げていきましょう。
|PROFILE|
行方匡胤
Tadatsugu Namikata
2011年度入会
地域アイデンティティ確立委員会 委員
アカデミー塾生
2012年度
国際シティ創造委員会 幹事
2013年度
グローバル人材育成委員会 副委員長
日本JC/日本のエネルギー選択委員会 委員
2014年度
総務委員会 副委員長
理事長チーフセクレタリー
2015年度
JAYCEE拡大会議 議長
2016年度
理事/全国大会招致特別会議 議員
日本JC/全国大会運営会議 副議長
2017年度
全国大会招致特別会議 特別議長
日本JC/世界の中の日本確立委員会 委員長
2018年度
特別理事
国際青年会議所/スポンサーシップ委員会 委員